糖尿病

tn-staff
糖尿病療養指導医2名、糖尿病療養指導士2名(看護師・管理栄養士)、奈良糖尿病療養指導士4名(看護師・薬剤師・臨床検査技師)が中心に糖尿病の診療を行なっています。

糖尿病入門講座

糖尿病 入門講座

月に1回、初診患者さんとその家族の方を対象に行なっています。樋上謙士医師(糖尿病療養指導医、内科総合専門医)、樋上聡美医師(糖尿病療養指導医、内科認定医)、松村陽美看護師(糖尿病療養指導士)、小川泰子管理栄養士(糖尿病療養指導士)、小林綾子(臨床検査技師)が担当しています。

「糖尿病とは?」「合併症とその対策」「コントロールの目標」「経口血糖降下薬とインスリン」「食事療」などの、糖尿病の基礎知識が1回(約1時間)の受講で得られます。一度参加された方でも、復習のために何度参加されてもけっこうです。糖尿病教室についてのお問い合わせ、お申し込みは第2診察室の受付事務員までお願いします。次回の開催はホームページをご覧ください。参加は自由です。

糖尿病試食会

試食会1
当院待合ホールにおいて糖尿病患者さんや希望者を対象に糖尿病食の試食会を兼ねた勉強会を行なっています。
試食会では安価で簡単に作れておいしく身体に良い食事を試食していただきます。
勉強会はスタッフが毎回テーマを決めてお話ししています。ときには患者さんの体験談を発表していただいています。当院に通院されていない方、家族の方、お友達の方、お知り合いの方、誰でも参加自由です。当院通院中の方には、その方の指示カロリーに応じて盛り付けた昼食をお出しします。糖尿病食の試食会についてのお問い合わせ、お申し込みは第2診察室の受付事務員までお願いします。次回の開催予定はホームページをご覧ください。

動脈硬化

頸動脈エコー
早期動脈硬化の指標として有用であり、心血管疾患(心筋梗塞、脳梗塞など)の発症リスクの評価に用いられています。頚動脈エコー

動脈硬化脈波伝播速度(PWV)
動脈硬化症の診断に用いられる血管機能検査のひとつで、血管の硬さを示す指標です。

足関節上腕血圧比(ABI)
動脈硬化の進展に伴い、四肢の主幹動脈に閉塞性病変が生じる末梢動脈疾患(PAD)の検出に有用です。異常例では心血管系リスクが高くなります。

持続血糖測定(CGM)

CGM
お腹の皮下組織に専用のセンサを取り付け、皮下間質液のグルコース濃度を5分毎に連続測定(1日288回/最大6日間)でき、24時間の血糖変動がわかります。較正のため自己血糖測定も同時に1日3~4回行なって頂く必要がありますが、今まで自己血糖測定のみでは見過ごされていた高血糖や低血糖などの血糖変動が分かります。食事・運動・薬物療法(経口薬・インスリン)などがどのように影響しているのか、治療法の見直しや決定に役立ちます。外来での取り付けが可能です。防水性があり入浴も可能です。 保険診療が可能であり、CGM検査を受けるための費用として、1割負担:約1360円 3割負担:約4070円 になります。他院の紹介より検査のみ受けることも可能です。

インスリン持続皮下注入療法(CSII)

CSII

「インスリンポンプ療法」(CSII)は、携帯型インスリン注入ポンプを用いて、インスリンを皮下に持続的に注入する治療法です。健康な方の膵臓に近い状態、つまり血糖を正常に保つために分泌されている少量のインスリン(基礎インスリン)を24時間連続して注入するだけでなく、食事にあわせて、必要なインスリン(追加インスリン)を簡単なボタン操作で注入することが可能です。従来のインスリン療法で血糖コントロールが難しかったり、夜間低血糖や無自覚性低血糖、血糖変動が大きい、朝方の血糖上昇(暁現象)、HbA1cと自己血糖測定値が一致しない場合、小児糖尿病、1型糖尿病、糖尿病合併妊娠、妊娠糖尿病の方が適応対象になります。2015年3月にインスリンポンプに「パーソナルCGM」機能を同時にもったパーソナルCGM機能搭載インスリンポンプが発売されました。血糖変動(皮下間質液グルコース)を自らが随時確認できることが特徴となっています。